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インスタで位置情報が勝手につく原因と削除方法を徹底解説!初心者向けガイド

生活・暮らし

「インスタに写真を投稿したら、なぜか勝手に位置情報がついていた…」
そんな経験はありませんか?

特に初心者の方やプライバシーを気にする方にとって、知らないうちに現在地が表示されてしまうのは不安ですよね。

実はInstagramでは、スマホやアプリの設定次第で、自動的に位置情報が投稿に追加されてしまうケースがあります。しかも、削除しない限りその情報は見た人全員に公開されてしまうことも…。

この記事では、

  • なぜ位置情報が勝手につくのか?
  • どうすれば削除・変更できるのか?
  • 今後勝手につかないようにするにはどうするか?

といったポイントを、スマホ初心者の方でもわかりやすいように、画像付きで丁寧に解説していきます。

今後のトラブル防止のためにも、ぜひ最後まで読んで「インスタの位置情報設定」を見直してみてくださいね!

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Instagramの位置情報が勝手につく原因とは?

Instagramに投稿した写真や動画に、なぜか自分がいる場所の名前が表示されてしまった…
そんな経験がある方は少なくないはず。

実は、Instagramで位置情報が自動的に追加される原因は、大きく分けて以下の3つです。

スマホの位置情報サービスがオンになっている

まず最も基本的な原因は、スマホ本体の「位置情報サービス(GPS)」がオンになっていることです。
これにより、さまざまなアプリがあなたの現在地を取得できる状態になっています。

✅ iPhoneの場合:

  • 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」がオンになっていると、Instagramを含むすべてのアプリが位置情報を利用できます。

✅ Androidの場合:

  • 「設定」→「位置情報」→「位置情報の使用」がオンであると同様に、各アプリが位置情報を取得可能になります。

この設定が有効になっていると、Instagramは投稿時に撮影地の候補を自動で表示しやすくなります。

Instagramアプリの位置情報アクセス許可設定

スマホ本体の設定とは別に、Instagramアプリに対して「位置情報の使用を許可」しているかどうかも重要です。

✅ iPhoneの場合:

  • 「設定」→「Instagram」→「位置情報」
    • 「常に許可」または「このAppの使用中のみ許可」にしていると、投稿時に位置情報が表示されやすくなります。

✅ Androidの場合:

  • 「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「権限」→「位置情報」

この許可がオンになっていると、投稿時に現在地周辺のランドマークや店舗名などが自動で候補に出てきます。

投稿時の自動位置情報提案機能

Instagramは、位置情報がオンの状態で写真を撮影すると、その位置情報を元に「ここで撮影したのでは?」という場所名を投稿画面で自動的に提案してきます。

投稿画面の「場所を追加」ボタンをタップしていなくても、自動的に地名や施設名が表示されることもあり、「勝手についた」と感じる要因になります。

さらに、位置情報を一度でも追加したことがあるユーザーの場合、Instagramのアルゴリズムが「次も同様の場所で撮ったのでは」と推測してくることもあります。

つまり、「スマホ+Instagram両方の設定」が原因で、知らないうちに投稿に位置情報が反映されてしまうのです。

Instagramで位置情報を削除・変更する方法

Instagramの投稿に「つけた覚えのない位置情報」が表示されている場合や、後から場所を変更・削除したいときは、以下の方法で簡単に操作できます。

ここでは、スマホの機種別にフィード投稿・ストーリーズ・ノート機能それぞれの手順をご紹介します。

フィード投稿の位置情報を削除・変更する手順

【iPhoneの場合】

  1. Instagramアプリを開き、自分のプロフィールページへ移動
  2. 位置情報を削除・変更したい投稿をタップ
  3. 右上の「…」アイコンをタップし、「編集」を選択
  4. 写真の下に表示されている場所名(例:「〇〇カフェ」)をタップ
  5. 「×」で削除、または新しい場所を検索して変更
  6. 完了したら「✔︎(チェックマーク)」をタップして保存

【Androidの場合】

操作手順はiPhoneとほぼ同じですが、機種によって微妙にUIが異なる場合があります。
基本的には「プロフィール → 投稿選択 → 編集 → 位置情報をタップ → 削除 or 変更」で対応可能です。

ストーリーズの位置情報を削除する方法

ストーリーズの場合は、投稿前にスタンプとして追加された位置情報を削除する必要があります。

  1. ストーリーズ作成画面で「位置情報」スタンプを追加していた場合、そのスタンプを長押し→ゴミ箱へドラッグで削除可能
  2. すでに投稿してしまった場合は、ストーリーズを一度削除し、再投稿するしかありません

💡現時点(2025年)では、投稿後のストーリーズの編集は不可です。

ノート機能の地図を削除する方法(※一部ユーザー向け)

Instagramの「ノート」機能では、自分の位置情報をシェアできる仕様になっている場合があります。

  1. DM画面上部に表示される「ノート」をタップ
  2. 地図情報付きのノートを投稿した場合、右上の「…」→「削除」で一括削除が可能

※一部のユーザーには未提供の場合もあるため、表示されない方は仕様上対象外です。

📌補足:ビジネスアカウントなど一部の投稿タイプでは、位置情報を編集できないこともあるため、事前に確認・設定しておくことが大切です。

位置情報が勝手につかないようにする設定方法

位置情報が投稿に勝手についてしまうのを防ぐためには、「スマホ本体」と「Instagramアプリ」両方の設定を見直しておくことが大切です。

以下の設定をしておけば、投稿時に意図せず場所情報がついてしまうリスクをぐっと減らせます。

iPhoneでの位置情報サービスの設定

  1. ホーム画面から「設定」アプリを開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」をタップ
  3. 「Instagram」を探してタップ
  4. 「許可しない」を選択

✅補足:

  • 「このAppの使用中のみ許可」や「常に許可」にしていると、自動で位置情報がつく可能性があるため注意しましょう。

Androidでの位置情報サービスの設定

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「位置情報」→「アプリの位置情報アクセス」をタップ
  3. 一覧から「Instagram」を選ぶ
  4. 「許可しない」または「アプリの使用中のみ許可」を選択

※「常に許可」になっていると、自動的に位置情報が記録されるリスクがあります。

Instagramアプリ内での設定もチェック

Instagramアプリそのものには位置情報を直接「オフ」にする設定項目はありません。
しかし、投稿時に「場所を追加」しなければ、基本的に位置情報は反映されません。

📌ポイント:

  • 「場所を追加」ボタンをタップしなければOK
  • もし候補が勝手に出てきても、選択しなければ位置情報は表示されません
  • 不要な場合は、絶対に場所を選択しないようにしましょう

💡「うっかり追加されるのを防ぐ」ためには、日常的にスマホ設定を見直す習慣がとても重要です。

H2-4:位置情報に関するよくある質問(FAQ)

Instagramの位置情報設定は、スマホやアプリのバージョン、投稿形式によっても挙動が異なるため、疑問を持つ方が多い項目です。

ここでは、特に初心者の方からよくある質問に対して、わかりやすくお答えします。

投稿後に位置情報を完全に削除できますか?

はい、可能です。
フィード投稿であれば「編集」→「位置情報をタップ」→「×で削除」で消せます。

ただし、ストーリーズやリールには投稿後の編集機能がないため、削除には一度投稿自体を消して再投稿する必要があります。

❓位置情報を非公開にする方法はありますか?

Instagramでは、投稿に位置情報をつけるかどうかはユーザー自身が選べます。

場所を選択しなければ非公開になりますし、スマホの位置情報サービスをオフにすれば、そもそも位置情報の候補が表示されなくなります。

勝手につかないようにするにはどうすればいいですか?

  • スマホ本体の「位置情報サービス」をオフにする
  • Instagramアプリに位置情報の使用を許可しない
  • 投稿時に「場所を追加」しない

この3つを徹底すれば、意図しない位置情報の表示は防げます。

位置情報をつけると何が見えるようになるの?

位置情報をつけると、その場所にチェックインしたような形で表示されます。

他のユーザーが同じ場所で投稿した写真も一覧で表示されるため、「どこで撮ったか」が公開されることになります。

カフェ・観光地などではメリットにもなりますが、自宅や学校などプライベートな場所では要注意です。

リールやライブ配信にも位置情報はつきますか?

リールでは投稿時に「場所を追加」できますが、ライブ配信では位置情報の追加オプションは基本的にありません。

ただし、カメラで映る背景やコメントなどで場所が推測される場合もあるので、見せたくない場所での撮影には注意が必要です。

ビジネスアカウントでも設定方法は同じ?

基本的な設定手順は同じですが、ビジネスアカウントでは位置情報をマーケティング目的で活用する機能(広告、プロフィールへの地図表示など)が追加される場合があります。

必要に応じて、Instagramビジネスの設定も確認しましょう。

まとめ

インスタの位置情報機能は、とても便利でおしゃれに見える反面、使い方を間違えるとプライバシーが危険にさらされることもあります。

この記事では、基本的な仕組みから、勝手に表示される原因、削除・非表示にする方法、そして効果的な活用法まで幅広く紹介しました。

とくに大事なのは、「自分がどの情報を発信しているか」に気づくこと。そして、「これは本当に見せていい情報か?」を投稿前に一度考える習慣です。

インスタは楽しくて便利なSNSですが、安心して使うためにはちょっとした注意が必要です。この記事が、インスタの位置情報について「わかりやすくて安心できた」と思ってもらえたらうれしいです。

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