スポンサーリンク
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

フレーバーストーンの寿命!どのくらいもつ?メリットやデメリットも!くっつかないフライパンのおすすめはこれ

生活・暮らし

テレビショッピングなどでもおなじみのダイレクトショップのフレーバーストーン。

値段が少しお高めなのでどうしようかな、と悩みましたが、百貨店で6,000円くらいするフライパンを購入して失敗した経験もあるので、それを考えたらお手頃価格に思えたので、購入する事にしました。

結果、購入したのは正解だったと思っています。

最近は取っ手が取れる、ダイヤモンドエディションという四角いフライパンなども登場してますね。

この記事ではフレーバーストーンはどのくらいもつのか、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットなどについてもまとめてみました。

我が家ではフレーバーストーンをもう6~7年使っています。実際使ってみての経験も踏まえて説明します。

フレーバーストーン

フレーバーストーンの寿命は?どのくらいもつ?

フレーバーストーンの寿命はちゃんとお手入れをするかしないかで変わってきますが、最初の前処理以外は何もしなくて3年もったという方もいるようです。

我が家では6~7年フレーバーストーンを使っているのですが、まだ初代のものを使っています!

なので、ちゃんと?お手入れをして大事にすれば長年愛用することが可能だと断言できます!

フレーバーストーンは使用する前にまず前処理をしないといけません。

前処理やお手入れといっても数秒~長くても3分以内には終える事ができるくらいの超簡単なものなのでご安心を。

前処理の方法

①洗剤でフライパンをよく洗う。

②水気を拭きとったフライパンを熱し、油を塗る。

③キッチンペーパーなどで余分な油をふき取る。

これだけです。

できればフライパンを使用する度、毎回これと同じ作業をすると尚よいです。

ものぐさの私は数回使って気が向いた時にしか油を塗っていなかったのと、最初の頃にやっちゃいけない事もやってしまっていたようで、一番出動頻度の高いソテーパンは少しくっつきやすくなってしまいました。

私が購入したど定番のグランド4点セット。↓

フレーバーストーン4点セット

公式サイトでセットで購入するとレシピ本がついているのが嬉しいです♪

楽天市場など、総合ショッピングでも販売されています。

ポイントなどもついてお得なので普段はそちらの方をお勧めするんですが、フレーバーストーンをセット購入する場合は公式サイトの方での購入がお勧めです。

というのも、公式サイトだったら30日以内の返金保証というものがあり、実際使ってみてもし気に入らなかった場合、返品することができるのです。

どんなに評判のいい商品でも実際に使ってみたらなんか違う・・・という事、ありますもんね(;^ω^)

さらにいつも出るようではないようですが、9,000円引きのクーポンが出たりするので、公式サイトの方がお得です。

単品購入する場合や、返品保証やクーポンは別になくても大丈夫、という方は総合ショッピングを利用されてもいいかと思います。

ガス・電気・セラミック・IH、すべてコンロに対応との事なので、熱源に関しての心配は大丈夫です♪

昔はレッドとブルーのカラーから選べたけど、今はレッドとゴールドから選べるようになっていますね。

ブルーよりレッドの方が料理が美味しそうに見えるので私もレッドを買いましたけど(笑)

ディープパンも結構な頻度で使ってますが、こちらはまだまだ現役です!

ディープパンは少し深さがあるので野菜炒めなど、ちょっとボリュームのある炒め物などをする時に便利です。

揚げ焼きなどをする時も深さがある分、周りに油が飛び散るのを少しは軽減してくれている気がするし、茹で、焼き、揚げと、どの用途に使えるので、スパゲティを作る時もディープパンで茹でてそのまま同じフライパンで炒めるので洗い物が減ります♪

キャセロールパンはカレーやシチューなどの煮込み料理の時に使っています。

昔は普通にその辺で売っているお鍋を使ってて、カレーのルーを入れたらずっと混ぜてないと底が焦げ付いて、洗う時もまぁ大変だったんですが、フレーバーストーンを使うようになってそのストレスはなくなりました。

ずっとほったらかしにしてたらさすがに焦げちゃいますが、弱火にしてたらたまに混ぜるくらいでも焦げ付かないし、洗う時もするっと落ちます^^

あ、ちなみに下記のような事をしたらフライパンの寿命早まるので気を付けてください。

  • 強火はダメ。中火以下で使用。
  • 金属製の調理器具だと傷がついてしまうので使用しない。
  • 調理後の熱い状態のフライパンをすぐに水につけない。
  • 金属タワシなどで洗わない。

テレビでは(真似しないようにとの注意書きはありましたが)釘を炒めてもこの通り!との宣伝をしてましたが、釘を炒めたら普通に傷はつくと思います。

なので、長持ちさせる為にはシリコン製など、傷つきにくい調理器具の使用をおすすめします。

ダイソーさんや雑貨屋さんなどでお気に入りのものを揃えてもよいですが、フレーバーストーンとお揃いのキッチンツールなんかも販売されていますよ♪↓

フレーバーストーン キッチンツール4点セット

最初からキッチンスールがセットになっているセットもあります^^

フレーバーストーン マルチ9点セット

そして、熱々のフライパンを水につけない。

これ、今考えるとフレーバーストーンに限らず全てのフライパンに共通なことだと思うんですが、食卓に並べる前にできるだけキッチンを片づけておきたい私は、作った料理をお皿に移した瞬間、すぐに洗うようにしてました・・・。

当然、ジューッと湯気?が出てる状態ですが、構わずゴシゴシ洗う。

ペーパーで拭き取るくらいでもいいみたいですが、なんとなく洗剤つけて洗わないと気持ち悪いので、毎回洗剤をつけてスポンジでゴシゴシ。

ソテーパンが一番最初にくっつきだしたのはこれが原因だと思います・・・。

洗剤で洗う事自体は後からまた油でコーティングしたら大丈夫だと思うのですが、お水でジューッはダメだったなと。

調理後はフライパンがある程度冷めるまで放置してから洗うようにしてください。

あ、でも洗う時は相変わらずスルッと取れるので使用後に洗うのは楽ですよ。

なので、金属タワシも必要ないです。

こんなに雑な扱いをしていても6年以上使えてます!

大事に使えば長く使えるフライパンです。

フレーバーストーンを実際使って感じたメリット・デメリットと口コミも

次に使って感じたメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。

メリット
  • くっつかない
  • 洗うのが楽

メリットとしては料理してもくっつかない。焦げる事もなく、洗う時もスルッと汚れがとれるので、とにかく快適!

普段料理しない夫も「これ、ほんといいよねー」と、たまに料理をするようになりました(笑)

口コミで見ても「とにかくくっつかない!」「薄焼き卵や餃子など、破れず焼けるようになった!」「焦げもスルッと取れるから洗いやすい」など、くっつかないという点ではかなり優秀なフライパンです!

料理する時のフライパンの「くっつき」。

これがなくなるだけでかなりストレス軽減されますよね。

デメリット
  • 強火で使えない
  • 油でコーティングするのが面倒?

デメリットは私は特に感じませんが、しいて言うなら「強火で使えない」という事でしょうか。

私は中火以上では使う事はないですが、他の人が使う時にちょっと心配・・・(;^ω^)

あとは数秒でできる作業ですが、油でコーティングするのが面倒だという方もいるかも。

実際、夫も使った後、一度もしてくれたことがありません・・・。

悪い口コミとしては、「蓋のネジが少し緩い」「重い」「蓋の取っ手部分に水が溜まりやすい」少しびっくりするものでは「クッキングペーパーで拭くと赤色が出る」というものもありました。

蓋のネジは言われてみれば?という程度に感じますが、重さは気になりません。

見た目は可愛い鋳物ホーロー鍋を初めて持った時はその重さにかなりびっくりしましたが、その時に比べたら全然です・・・。

「蓋の取っ手部分に水が溜まりやすい」、という部分は今まで気にした事もありませんでした(笑)

「赤色が出る」、これに関してはびっくりです!

私は今まで使ってきてそんなことは一度もなかったので、もしそんなことがあれば即座に交換してもらってください。

あと、取っ手が取れるタイプのものはオーブンなどで使えるし、収納もしやすくて便利ですが、「取っ手が取れなくなる」という口コミが何件か目につきました。

ダイヤモンドエディションは取っ手の付け外しができるのが売りの商品なので、おかしな話になりますが、取っ手を頻繁に付け外しするような方はまだ購入は待った方がいいかと思います。

でも四角いフライパンだと収納しやすそうだし、フレーバーストーンは本当に洗うのが簡単なので、オーブン調理に使う事ができる点は便利ですよね。

公式サイトから購入すると30日以内は返品できるので、返品する場合、往復送料代だけはかかってしまいますが、試しに使ってみるのもいいかもしれません。

ちなみに取っ手がとれるタイプのものはこの商品です。↓

私が購入した時はこのようなものはなかったので、取っ手の取り外せない「グランド4点セット」になりますが、ソテーパンだけは替え時が近づいているようなので、また同じセットを購入してしまいました。

私にとってはそれくらいのお気に入りの商品となっています(笑)

私があまりにごり押しするので実家でも同じものを使うようになったのですが、本当にくっつかなくて使いやすいと喜んでいます。

お勧め(押しつけ?(笑))してよかったです♪

フレーバーストーン

まとめ

フレーバーストーンの寿命はどれくらいもつのか、メリットやデメリットについても口コミなどと一緒にご紹介しました。

フレーバーストーンの寿命は使い方次第で変わってきますが、ちゃんと油でコーティングして大事に使えば6年以上は確実にもちます。

このお値段でこれだけの年数もつのならコスパもいいのではないかと思います。

下記の点には気を付けてくださいね。

  • 強火×。中火以下で使用
  • 金属製の調理器具だと傷がついてしまうのでシリコン製がおすすめ
  • 調理後すぐの熱い状態のフライパンをすぐに洗わない
  • 金属タワシなどの使用不可

メリットとして言えるのは、とにかくくっつかない!という点です。洗うのも楽ちん♪

デメリットとしては、強火で使えない点と油のコーティングが少し面倒な点ですが自分が使う分には特に支障はないです。

セットで購入するとレシピ本もついてくるし、30日間の返品保証もついてくるので公式サイトの利用がおすすめです。

それに公式サイトでは最初にサイトを開いた時に9,000円引きのクーポンが出たり、購入すると次回お得に購入できるご案内がたまに届いたりするのでお得なんですよ♪

私のように自分が使って気に入ったから実家でも!という時や、友達の結婚祝いなどのプレゼントに!という時、タイミングが合えば助かります。

電話などでのセールスは一切なしです。

フレーバーストーンは今まで使ってきた中では一番使いやすくて気に入っているフライパンです。

前は小さいサイズのものはなかったので、よく比較されているセラフィットのフライパンの20cmのものも使用してますが、今はフレーバーストーンでも20cmサイズのものも販売されてますね。

くっつきにくいフライパンを探している方にはフレーバストーンは本当におすすめなので、ぜひとも試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました