普通にお湯を入れて作っただけでも美味しいどん兵衛。
そのまま食べてもいいんですが、ちょっとしたひと手間でさらに美味しくできるアレンジ方がありますね。
ジョプチューンでも紹介されたそうですが、どん兵衛をレンジでチンするだけで麺が生麺風の食感に!
さらにバターと黒こしょうを加える事によって洋風うどんに変身するというものです。
本当に生麺の食感になるのか、試しに作ってみたので、その作り方と実際どうなのか感想、食感が変わる理由についてもまとめました。
レンジでチンして生麺食感に!?
それではまずレンチンからやってみます!
1.最初は普通にどん兵衛を作るのと手順は同じです。
どん兵衛の蓋を開けてかやくとスープを入れて、内側の線までお湯を入れたらそのままどんぶりに移します。
どん兵衛のカップ自体はレンジ対応してないので必ず耐熱のどんぶりに移してくださいね。
いきなりどんぶりにいれてしまうとお湯の量がわからないから注意ですよー!!!
2.ラップをしてレンジで500wで3分加熱。
3.レンジから取り出したら完成です!
器もかなり熱くなっているので、火傷しないように気を付けて取り出してくださいね。
ほんとにほんとにめっちゃ熱い!
普通に作るより麺が透き通っているような?
4.このままバターと黒こしょうも入れてしまいます。
レンジ後、本当に生麺になった?食感は変わる理由は?
混ぜ混ぜしたらいよいよ実食!
麺の食感や味は実際どうなんでしょうか?
写真では見づらいですが、やっぱり麺が透き通っています!
食べた感触は・・・ホントに生麺っぽくなってました!
レンジしただけでこんなに食感が変わるもんなんですね。
食感が変わる理由としては、レンチンすることで麺がグツグツと茹でている状態になり、麺の状態が変化するそうですよ!
バターと黒こしょうに関しては・・・どうなんだろう?
合わなくはないけど・・・合うけど・・・私的にはう~ん、って感じです。
入れなくてもいいかな。
元々のどん兵衛の味が好きなので。
でもどん兵衛のだしとバターを混ぜて違和感がないのにびっくりです!
まとめ
どん兵衛をレンチンすると本当に生麺風になるのか実際にやってみた過程と感想、どうして麺の食感が変わるのか、などをまとめてみました。
このやり方、日清も公認のアレンジ法らしいですよ!
麺の食感は本当に生麺っぽく変わっています。
麺の食感が変わる理由はレンジをしたらお湯の中でグツグツされた状態が続くことによって麺の性質が変化するとの事です。
バターと黒こしょうは、これを言ってしまったら身も蓋もありませんが・・・好みです!
合わなくはないですが、私は普通のどん兵衛の味の方が好きです。
きつねうどんを使う人の方が多いようですが、肉うどんでも美味しかったですよ。
デメリットとしては陶器のどんぶりに移すことによってカップ麺のカップの役割はほぼなくなってしまう事ですね・・・。
少し洗い物は出てしまいますが、一度はやってみる価値はアリですよ!
ぜひ一度お試しください。
ちなみにカップヌードルの出汁を使って茶わん蒸しを作る事もできるんですよ。
その方法についてはこちらにまとめていますので見て頂ければと思います。
あと、どんぶりをレンジから取り出すときはほんとーに熱いので!
気をつけてくださいね。
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