【第6話】では1on1の練習も兼ねて、メイは謎の多いナギサさんからいろいろ聞きだそうとするけど失敗。
結果的にメイばかりが喋っている事に気づいたところでお腹がなり、ご飯にする事に。
夕食用には元々豚キムチ炒めが用意されていたけど、ナギサさんのご飯目当てに現れた唯とお母さんが乱入!
唯がほうれん草を持ってきていたので、用意されていた豚キムチ炒めがみんなで食べられるように豚キムほうれん草の辛鍋にアレンジされてしまいました(笑)
唯ちゃんとお母さん、すっかり打ち解けて仲良しですね!
ナギサさんの鍋奉行っぷりも意外で面白かった(笑)
2人のやり取りを見て、お母さんはナギサさんがメイの結婚相手になってくれたらなぁ~というような思いも芽生えたようですね。
現在のところ、メイもイケメン田所さんよりナギサさんの方が気になるみたい。
今後の展開も楽しみですね。
今回のレシピではそのみんなで食べた豚キムほうれん草の辛鍋とナギサさん宅にお邪魔した時にナギサさんが作ってくれた牛肉のタリアータを紹介したいと思います。
私の家政婦ナギサさんレシピ 豚キムほうれん草の辛鍋
◆豚キムチ炒めの作り方
まずは豚キムチ炒めを作ってしまいましょう!
<材料> 2人分
- 豚肩ロース切り落とし肉 250g
- 塩 小さじ1/3
- 黒こしょう 適量
- キムチ 200g
- にんにく(薄切り) 1片分
- ごま油 大さじ1/2
- 酒 大さじ1
作り方
1.豚肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょうで下味をつける。
2.フライパンにごま油を熱し、①の下味をつけた豚肉を炒める。
3.豚肉に半分ほど火が通ったら、にんにくを加えて炒める。
にんにくの香りが出てきたら、キムチ、酒を加える。
キムチがなじんだら器に盛り、青ねぎを散らす。
◆豚キムほうれん草の辛鍋
先に作っておいた豚キムチ炒めを使ってお鍋を作りますー。
<材料> 3~4人分
[A]
- 水 1000㏄
- 鶏ガラスープの素(ペースト) 大さじ1
- みそ 大さじ1
- 酒 大さじ1
[B]
- 白ねりごま 大さじ2
- 薄口しょうゆ 大さじ1
- にんにく(すりおろし) 1片分
- しょうが(すりおろし) 1片分
豚キムチ炒め 1回分
絹ごし豆腐 1丁
ほうれん草 1束
作り方
1.絹ごし豆腐は食べやすい大きさに、ほうれん草は5~6cm長さに切る。
2.鍋にAの調味料を入れて強火にかける。煮立ったらBを混ぜながら加える。
3.再び煮立ったら、豚キムチ炒め、絹ごし豆腐を加えて中火で煮る。
4.豆腐が温まったらほうれん草を加えて完成です。
キムチ鍋はお鍋の具材を食べ終わったら、ご飯と溶き卵で雑炊にしたり、ピザ用チーズを入れてチーズキムチリゾットにしても美味しいですよ!
お鍋の材料として使う豚キムチ炒めの分量が1回分となっているのがイマイチわかりにくいですが、お好みの量を使用したら大丈夫だと思います。
私の家政婦ナギサさんレシピ 牛肉のタリアータ
タリアータとは普通はバルサミコ酢を煮詰めてとろとろにしたものをかけて食べるものなんですが、ドラマの設定でバルサミコ酢はない、という事で黒酢を代用しています。
黒酢でも同じように美味しくできるそうです。
<材料> 作りやすい分量
- 牛もも肉 400g
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう 適量
- にんにく(薄切り) 1片
- オリーブオイル 大さじ1
- 玉ねぎ(みじん切り) 30g
- パセリ(みじん切り) 適量
- パルメザンチーズ 適量
[黒酢ソース]
- 黒酢 50㏄
- しょうゆ 小さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
作り方
1.牛肉は常温に戻しておく(1時間前くらいに冷蔵庫から出しておく)
2.みじん切りにした玉ねぎは水にさらし、水気を切っておく。
玉ねぎを水につけるのは玉ねぎの辛みを少し抜く為です。新玉ねぎとかだったら辛みが少ないので、この作業はしなくていいかもしれません。
3.牛肉の下処理をする。
室温に戻した牛肉全面に塩・こしょうをまぶし、15分~30分くらい寝かす。
牛肉に塩とこしょうをまぶした状態で寝かせておくと、黒ずんで色が悪くなってしまいますが、表面に塩が入る事でこうなるそうなので問題ありません。
2.黒酢ソースを作る
小鍋に黒酢ソースの材料の黒酢・しょうゆ・砂糖を入れ、中火にかける。
混ぜながら煮詰め、軽くとろみがついたら火を止める。
鍋の底をヘラで混ぜた時になべ底が1秒~2秒くらい見えるくらいのとろみが目安です。
3.にんにくチップを作る。
フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れて中弱火にかけて、にんにくがカリカリになったら火を止めてにんにくを取り出す。
熱い油ににんにくを入れてしまうと真っ黒に焦げてしまうので、火加減は中弱火です。
4.牛肉を焼く。
にんにくの風味がついたオリーブオイルで牛肉を中強火で焼く。
返しながら全面に焼き色がついたら取り出す。
ここの火加減は中強火です!
中途半端な火加減だと肉汁が外に逃げてしまうので、強火で一気に焼いて肉汁を閉じ込めます。
5.牛肉を休ませる。
焼いた牛肉を熱が逃げないようにアルミホイルで包み20分程休ませる。
余熱で火を通します。
6.牛肉を盛り付ける。
休ませた牛肉を薄切りにして皿に並べ黒酢ソースをかける。
玉ねぎ・にんにくチップ・パセリを散らし、パルメザンチーズをピーラーで削ってかけたら完成です。
このレシピはYouTubeで公開されていました。↓
私は動画を見ながらだとスピードが追い付かなくて作りづらいので、作る時は文章で見ながら作った方がやりやすいですが、文字でわかりにくい部分もあるので動画があるなら先に見ておくと作りやすいです。
せっかくYouTubeで公開されているのでこちらも見てみてくださいね。
それからこのレシピでも使う牛もも肉ブロック。
近くのお店では手に入らなかったり、レアの焼き加減で使うのでスーパーの牛肉では不安に思ったりする方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方にはこちらの牛もも肉がおススメです。↓
【楽天デイリーランキング1位獲得】送料無料 お家で肉バル 牧草牛 牛 牛肉 ローストビーフ用 牛モモ肉 ブロック 4kg
ローストビーフ用の牧草牛使用でお肉自体も柔らかく、なにより安い!
国産牛の方が柔らかそうな印象がありますが、輸入肉の方が品質がいいものも多いので、敢えて輸入肉を使用している料理店も多いんですよー。
国産牛を選ぶならここがいいかも。↓
【量り売り】ローストビーフ用 いけだあか牛もも 褐毛和牛ブロック 約1200g 4380円/kg
価格は少しお高めですが、適度に脂身もあるいけだ牛のブロック肉です。
ローストビーフにしても最高に美味しいですよ!
給料日やお祝いなどならこちらのお肉を使用してもよいですね!
ナギサさんの料理自体に興味がある方が多数だと思いますが、もっと料理のスキルをあげたい!と思っている方も多いはず!
料理教室などに興味はあるけど、今は外出しづらいし・・・という方がもしいるなら、自宅でできるオンラインレッスンなんてものもあるんですよー^^
1講座1,980円から受講することができますが、初回受講分はAmazonギフト券でキャッシュバックされるので実質無料です(∩´∀`)∩
Cook LIVEを実質無料でお試しするならこちらから毎日の献立を考えるのが大変な主婦の方やお母さんは作り置き料理なんかも教えてもらえるのが嬉しいところです♪
まとめ私の家政婦ナギサさんレシピ ・豚キムほうれん草辛鍋牛肉のタリアータ
私の家政夫ナギサさん【第6話】の『豚キムほうれん草辛鍋』のレシピをまとめました。
ご飯を食べる人が予定より2人も増えてしまったのに豚キムチをお鍋にしてしまうという柔軟な対応!
さすがナギサさんですね。
今回のレシピは食材の順番が不思議で面白いです。
豚キムチ、私が作る時はそもそもにんにく自体を入れないのですが、もし入れるとしたら一番最初に炒めて香りを出すと思います。
このレシピでは豚肉を最初に炒めて半分火が通ったらにんにくを加える手順になってますよね。
ナギサさんのレシピ、毎回いろいろな発見があって面白いです!
初めてお邪魔したナギサさんのお宅で頂いていたおしゃれなご飯も気になります。
あれはなんなんだろう???
・・・と言っていたら今回のレシピもYouTubeで公開されましたね(笑)
牛肉のタリアータレシピも追加しておきました。
動画だと早過ぎて作るのが追い付かないので、私は作る時はレシピを文章で見ながら作る方が作りやすいですが、動画だと文章で分かりづらい部分も分かりやすいので事前に見ておくとイメージしやすいですよね。
そう考えると『DELISH KITCHEN』アプリって本当に優秀だなって思います。
このレシピ、また今までと違った感じでおしゃれですよねー。
家でこんなご飯が出てきたら嬉しい!!!
気になる!って言っていたらそのレシピが公開されるのでありがたいです!
牛肉のタリアータは飯尾和樹さんが「レアなんだけど、火が通ったレアで美味しい!」と表現していました。
レアなのに火が通ってる・・・?
ちょっとよくわからない感じですが、美味しいのは確かなようです!
しっかり火が通ったお肉じゃないと食べられない人は苦手かもしれませんが、ローストビーフなどを食べられる人なら大丈夫だと思います。
近くでモモ肉ブロックが手に入りづらい人やスーパーのお肉じゃ不安な方にはローストビーフ用のブロックのおすすめも紹介しました。
ぜひ作ってみてください!
これまで登場したレシピはこちらにまとめてます。
【第1話】【第3話】のレシピは一部のレシピを実際に作ってみましたけど、優しいお味で美味しかったです。
野菜たっぷりでそのまま真似したら献立を考える手間が省けて助かりました。
実際に作ってみた時の事も別記事にまとめています。
上記のレシピの中にリンクを貼り付けているので、よかったら見て行ってくださいね^^
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