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野菜嫌いの子供にもオススメ!ほうれん草を使った美味しいスイーツ!抹茶ケーキ風

レシピ

鉄分が摂れる野菜と言えばほうれん草!

料理に使ってもよし!お菓子に使ってもよし!スムージーに使ってもよし!

便利な野菜ですよね。

ご近所の方にほうれん草をたくさん頂いたので、それを使ったほうれん草のしっとりケーキです。添加物不使用の安心ケーキ。ゆであずき、バニラアイスを添えて、コーヒーも淹れておうちカフェです。

材料(18㎝ケーキ型1個分)

  • 卵黄 3個分
  • ほうれん草(ゆでたもの) 60g
  • 上白糖 70g
  • 卵白 3個分
  • 薄力粉 65g
  • アーモンドプードル 30g

準備

  • ケーキ型の内側側面にバターを塗り、アーモンドプードルをまぶしておく。底には型に合わせて丸くカットされたパラフィン紙、もしくはオーブンシートを敷いておく
  • ほうれん草をよく洗い、根と葉の向きを交互にしてラップにくるんだら電子レンジで約2分30秒(600w)。柔らかくなったら取り出し、ボウルに入れて冷水で流す。絞ったらその中から60gほど切って取り分ける。
  • 薄力粉とアーモンドプードルをボウルに入れて泡だて器でしっかりと混ぜ合わせて空気を含ませておく。(粉ふるいでふるってもよい)
  • オーブンを170度に予熱しておく。

作り方

1.ゆでたほうれん草、卵黄、砂糖を分量の3分の2くらいをミキサーにかけ、ドロドロになってしっかり混ざったら大きめのボウルに移しておく。

2.別のボウルにで卵白をハンドミキサーを使って泡立て、少しもったりしてきたら残しておいた砂糖を加える。さらに泡立ててしっかりとしたメレンゲを作る。

3.1のボウルにメレンゲの3分の1くらいの量を入れて泡だて器で混ぜてなじませる。なじんだら残ったメレンゲの半分くらいを入れてゴムベラで泡をつぶさないように混ぜ合わせる。

4.下準備で混ぜ合わせておいた粉類(薄力粉とアーモンドプードル)を投入。(ここは粉ふるいを使ってふるったものでもよいです。泡だて器で混ぜ混ぜした方が粉も散らないで楽なので、私のような面倒くさがり屋さんはこうしてください。)

泡をつぶさないように切るようにして混ぜ、ある程度混ざったら残った卵白を入れて混ぜ合わせる。

5.型に流しいれ、170℃のオーブンで35~40分焼く。

6.竹ぐしを刺して何もついてこなかったら型から出して冷ましておく。

7.カットして器に盛ったら完成。見た目が抹茶のケーキのようなので、たまたま家にあったゆであずきとバニラアイスを添えてみました。茶こしでふるって粉糖をかけるとさらに見た目がよくなります。

注意点

下準備の茹でたほうれん草を用意する手順は電子レンジの機種によって違うと思うので加減してください。少しでも栄養が残せるようにと電子レンジを使用しましたが、気にしない人は鍋で茹でてもOKです。電子レンジから取り出す際は熱いのでやけどに気をつけてくださいね。

ほうれん草をレンジした後は灰汁取りの為に必ず冷水で流してくださいね。

行程1 ミキサーに入れる際、卵黄と砂糖を入れた状態でしばらく時間をおくと固まってしまうので、すぐにミキサーにかけてください。

行程2 卵白を泡立てる際は水気のついてないきれいなボウルを使ってください。

行程3~4 切るように混ぜる。お菓子作りの本などにも書かれていてよく聞く言葉です。切るように混ぜるとはゴムベラでただサクサク混ぜるとゆうことではありません。ボウルを回しながら生地を底からすくいあげるようにして混ぜてください。完全に混ざった状態の時、4の写真のようにもこもこした状態だったら泡がつぶれている事はなさそうなので大丈夫だと思います。

最後に

型には全部パラフィン紙を敷いてもいいのですが、アーモンドプードルをまぶした方が焼くときに美味しい香りがして香ばしさもアップします。但し、型の全面にまぶしてしまうと型から抜く際にくっついて少し取り出しにくかったので底だけパラフィン紙を使うことにしました。

別分量も記載しておきます。こちらは少しケーキに厚みが出て、よりしっとりした食感になります。

作る工程は同じです。参考までに。

  • 卵黄 4個分
  • ほうれん草(ゆでたもの) 75g
  • 上白糖 70g
  • 卵白 3個分
  • 薄力粉 70g
  • アーモンドプードル 30g

茹でて残ったほうれん草は鰹節と醤油をかけて、夜ご飯のおかずの一品としてそのまま使います。一石二鳥です。

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