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夏の帰省時のお土産にもオススメ!下関名産『垢田のトマトゼリー』!トマト嫌いでも食べられる!?

下関市の名産品、お土産

下関市の名産品『垢田のトマトゼリー』を初めて購入してみました。

くま蔵
くま蔵

なんで今まで買わんやったん?

みゆと
miyuto

地元のお土産品って自分が食べる為には買わんくない?

くま蔵
くま蔵

ほんとに理由はそれだけ?

みゆと
miyuto

・・・加熱したトマト好かん。トマトジュースの味したら食べきらんし、味わからんのに買う勇気ない

今まで買わなかった理由としては地元のお土産品なので自分の為に買うことってそんなないですよね?

あとお土産品なのでお値段がちょっと高めな事と、私、生のトマトは好きなんですが、加熱したトマトが苦手なんです。

トマトジュース嫌いです。トマトの入った野菜ジュースも飲まないくらい苦手です。

ですが、垢田トマトは甘くて美味しいので、このゼリー自体はずっと気になっていました。

なので、今回は単品で2つほど購入してきました。

そんな私がこれを食べてどう思ったか、感想です。

垢田のトマトゼリーとは

フルーツみたいに甘いことで知られる下関のブランドトマト『垢田トマト』を使用したゼリーです。

美味しさのポイントが3つ。

美味しさのポイント①皮むき
トマトの皮が残っていると、食べた時に口の中に皮だけ残ってしまい、せっかくの爽やかな後味が消されてしまうので、ひとつひとつ丁寧にトマトの皮をむいています。

美味しさのポイント②
ほどよい食感を出すため、トマトの果肉は潰さず角切りにします。うまみの凝縮された種の部分はあえて全てを取り除くことはしません。

美味しさのポイント③
ゼリーの味の決め手となるトマトジュースは、トマトをつぶさず、ゆっくりと抽出するので、透明感のあるジュースになります。時間をかけることによって、ぷるるんと爽やかな食感に仕上がります。

楽天市場の商品ページより引用https://item.rakuten.co.jp/ko-fuku/c/0000000129/

との事です。

作る工程もすごく手間がかかってるみたいですね。

試行錯誤を繰り返し、完成まで2年もかかったという代物!

くま蔵
くま蔵

手間も時間もすごくかかってるんだね

みゆと
miyuto

ほんとだね。味はどうかな?

味はさっぱりれもん味?

蓋をはがすとこんな感じです。色は写真とほぼ一緒。トマトっぽくないし、言われないとなんのゼリーかわからない。

でもトマトのつぶつぶはわかりますね。

では、いただきます!

くま蔵
くま蔵

おいしい?

みゆと
みゆと

んー。レモンの風味が強いかな。トマトジュース感は全くないよ

くま蔵
くま蔵

まぁもうちょい食べてみてん

みゆと
みゆと

あ、2口目以降の方がおいしいかも!これいいよ。さっぱりしてて美味しいよ!

味は・・・レモンの酸味がきいてます。

最初の一口目は加熱トマトの先入観がある状態で食べたせいかよく味がわからなかったけど、食べ続けてたら美味しくなってきた!

果肉は大きいのがしっかりあります。アップで見ても白っぽいしトマトっぽくない。

さっぱりしていて食べやすい!食べ続けてたらハマります。

加熱したトマト特有の強い酸味はないですが、果肉の甘みは感じられます。

暑い時期にはいいですね。今からの時期、お土産に持って行ったら喜ばれそう。

酸っぱいのが苦手な人はダメかもしれないけど、酸っぱいのは平気だけどトマトが苦手っていう人だったらおいしく食べられると思いますよ。

トマト自体が嫌いな人にはどうかな?でもトマトって感じの味はしないですよ?

甘いのが苦手な人にもいいかもしれません。

フルーツゼリーしか食べたことがない人にとっては食べたことない美味しさだと思います。

そもそも垢田トマトとは?

果肉が肉厚でフルーツトマトのような甘さの下関のブランドトマト。

他の県ではどうかわかりませんが、山口県内では知らない人はいないほど有名な高級トマトです。

垢田トマトとして栽培されているのは糖度と酸度のバランスがよい『マイロック』という品種で、通常のトマトに比べ、水を控えめに栽培するので、やや小ぶりで果肉が厚く甘いのが特徴のトマトです。

出荷時期に行われる糖度検査の中には糖度10~11度になるものもあるそうです。

くま蔵
くま蔵

糖度10~11ってどれくらい甘いの?

みゆと
miyuto

スーパーとかで書いてるの見たことない?イチゴとかみかんくらいの甘さだよー。11度ってスイカくらいの甘さらしいから、かなり甘いんだろうね。

くま蔵
くま蔵

トマトなのに!?

みゆと
miyuto

うん。すごいよねー

肥沃な畑地に恵まれ古くから野菜産地として知られた下関垢田地区栽培されたもので、農薬をなるべく使わないようにする工夫やトマト本来の風味が味わえる自根栽培をし、完熟したものを出荷するなどのさまざまなこだわりが見られます。

主な出荷時期は3月下旬から6月末までなので、この時期しか食べられないトマトです。

今年はあまり買い物に行ってないからというのもありますが、5月くらいから店頭で見かけるようにになりました。

垢田トマトを食べ慣れたら他のトマトが食べられないって言うのが納得できるくらい甘くておいしいトマトです。

お値段は高めですが、買う価値ありです!

どこで買える?

垢田トマトゼリーは下関市の各お土産店で販売していますが、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどの総合ショッピングでも買えるようです。


楽天市場で購入する場合はこちら↓


「垢田のトマトゼリー9個セット」【冷凍商品との同梱はできません】 ギフト 贈り物 山口県 下関 おみやげ 帰省土産 お返し お土産 ひんやり スイーツ 洋菓子 ゼリー ジュレ お菓子 プレゼント 内祝い お供え 父の日 食べ物 食品

販売元に直接電話注文しても発送してもらえるようですが、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの総合ショッピングを利用した方がポイントがつく分、お得感はありますね。

販売元はこちらです。

お菓子工房幸ふく

〒759-6613 山口県下関市富任町3-1-43

083-262-4737

まとめ

垢田トマトのゼリーはトマトジュース感は全くなく、想像していたものより全然おいしかったです!

トマトの栄養=リコピンってイメージないですか?

リコピンって加熱した方が吸収率があがるそうなので、加熱したトマトの味が苦手な人にはこのゼリーはまさにうってつけです。

主なリコピンの作用としてあげられるのは強い抗酸化作用です。

人はストレスがたまると体内に活性酸素というものが増えてしまいます。

活性酸素自体は細胞伝達物質や免疫機能として働いてくれるものなので悪いものではないのですが、増えすぎると体内で酸化して肌のしみやしわなどといった老化現象を引き起こしたり、多くの生活習慣病の原因となったりしてしまいます。

リコピンにはこれを抑える効果があるのです。

ストレスフリーで過ごせるのが一番いいのですが、なかなか難しいですよね・・・。

今回はどんな味なのか気になったので購入してみただけですが、また機会があれば購入してみたいと思います。

お中元や友人宅へのお土産、夏の帰省時にちょっと珍しいお土産として持って帰るのにもいいですね。

このお店では垢田トマト以外にも垢田トマト外郎やお団子など、他のお菓子も販売しています。

個人的には垢田トマト外郎より垢田トマトゼリーの方が美味しいと思いました。

本当に美味しかったんですが、この美味しさをうまく伝えられてなかったらすみません。

後日、もう1つ買っていたゼリーを食べてみたのですが、『加熱トマトはトマトジュースの味がする!』という先入観が抜けたのか、1つ目を食べた時よりも美味しく感じました。

気になった方は1度食べてみてください!

おわりです!

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