海峡花火大会2024 打ち上げ時間は何時まで？過去の傾向から徹底予想！

北九州市門司区と山口県下関で毎年8月に開催される関門海峡花火大会は、約1万5千発の花火が打ち上げられる、日本有数の規模を誇る大会です。

2024年の開催は8月13日（火）に予定されており、多くの人々が華麗な夜空を彩る花火を楽しみにしています。

海峡花火の打ち上げ時間は何時まで？

2024年の開催は8月13日（火）に予定されており、私もすでに今からワクワクしています。

公式サイトでは打ち上げ時間は19時50分～20時40分と発表されていますが、過去の傾向から、実際には20時30分頃で終わる可能性が高いと予想しています。

2020年と2021年は残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、それ以外の過去の傾向を見てみると

上記の通り、2019年、2022年、2023年の3年間は、すべて20時30分頃まで打ち上げが行われています。

これは、天候や風向きなどの影響を考慮して、安全に花火を打ち上げられるようにするためと考えられます。

海峡花火2024年は打ち上げ数は変わらず15,000発ですが、終わり時間が20:40（予定）と伸びているので、少しゆっくりめに花火をあげるのか、長めに時間をとっているのかもしれません。

スターマインとは複数の筒を連結させ、数多くの玉を連続して、または一斉に打ち上げる花火のことを言います。

連続であがる花火、もうそろそろ終わりかな～と少し寂しくはなりますが、見ごたえありますよね。

花火大会といえば、屋台も楽しみの一つですよね。

海峡花火大会2024の屋台情報についてもお伝えします。

海峡花火大会の屋台は、会場周辺の公園や道路に設置されます。

具体的には、下関会場では海峡プラザ周辺、門司会場では門司港レトロ地区などに屋台が並びます。

海峡花火大会の屋台では、焼きそば、たこ焼き、焼き鳥、ポテトなどの定番メニューから、ご当地グルメまで、様々な種類の食べ物が販売されます。

北九州名物の皿うどんやイカ焼きも人気です。

福岡の太宰府名物なんですが、梅が枝餅の屋台なんかもありますね。

もちろんかき氷も。

いいお天気だと嬉しいですが、めっちゃ暑いのでかき氷が欲しいです。

日焼け止めは必須。

タオルなんかも持参しておくといいと思います。

花火が始まるのは19:50頃からですが、15時ごろには結構な人が集まってます。

待ち時間は屋台を楽しみましょう。

海峡花火大会は日本有数の規模の花火大会であるため、屋台も大変混雑します。

特に、打ち上げ時間前や打ち上げ後は、行列ができることもあるので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

海峡花火大会2024の打ち上げ時間や屋台などについてまとめました。

海峡花火はかなりの混雑で帰り道は大変ですが、見ごたえのある花火大会です。

楽しんでくださいね。