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大山園の絶品かき氷の値段や食べられる期間は?営業時間や行き方など基本情報も!

グルメ

東京の板橋区にあるお茶の大山園の夏季限定のかき氷が話題です。

このかき氷「千利氷」という特殊製法の氷を使用したかき氷で茶葉をまるごといただけます!

東京ウォーカーでも紹介されていましたが、2016年10月にはフジテレビの「にじいろジーン」でも紹介されてますね。

ふわっふわのかき氷が絶賛されていました。

今からどんどん暑くなる時期ですし、お茶屋さんが提供する濃くて美味しいと評判のかき氷、気になります!

今回はそんな人気のかき氷の価格や食べられる期間、営業時間や場所などの基本情報についても紹介したいと思います。

千利氷のかき氷の価格は?

出典:お茶の大山園HPhttps://www.ohyamaen.jp/

かき氷の種類は3種類。

◆宇治金時 710円(税込み)

新茶葉と宇治抹茶を氷の中に閉じ込めた千利氷を使用したかき氷で「これぞ食べるお茶」。

氷には練乳とふっくら炊かれた粒あんと白玉が乗っていて、抹茶と黒糖のシロップをかけてまた違った味わいを楽しめます。

◆苺氷 600円(税込み)

高知県大月町の自家農園で栽培されたイチゴを新鮮なまま丸ごと凍らせた特殊製法の氷を使用しています。

果肉が削り出されるため、イチゴの甘酸っぱさが味わえる特別なかき氷です。

こちらも専用のシロップがついてきます。

◆ほうじ茶氷 710円(税込み)

ほうじ茶を氷の中に閉じ込めた千利氷を使用したかき氷です。

抹茶の苦みが苦手な人にはこちらがおすすめ!

香ばしいほうじ茶の風味が楽しめるかき氷です。

氷には練乳とふっくら炊かれた粒あんと白玉が乗っていて、お好みで黒糖シロップをかけていただきます。

千利氷とは?

千利氷とは収穫後すぐの摘みたての茶葉と宇治抹茶を縦縞状に閉じ込めた特殊な氷で、その氷で作ったふわふわのかき氷はお茶本来のしっかりとした風味を楽しむことができます!

千利休は「夏は涼しいように冬は暖かなように」と、お茶で客をもてなす心を説き、そのもてなしの心で、この千利氷を完成させたそうですよ。

季節限定メニューにはかき氷の他に抹茶パフェ(880円)、いちごパフェ(860円)なんてものもありますよ♪

かき氷はテイクアウトはできないので店内奥の喫茶スペースで楽しんでくださいね。

お茶の大山園のかき氷が食べられる期間は?

千利氷のかき氷が食べられるのは夏~秋の間の期間限定です。

6月から販売されているようで、早くからかき氷を堪能している人もいました。

正確な日付は明記されていませんが、比較的涼しくなる前の10月中旬頃までは提供されるのではないかと予想されます。

3種類のかき氷、どれも美味しそうで、どれを食べようか悩みますね。

お茶の大山園の基本情報

お茶の大山園

〒173-0023 東京都板橋区大山町6-8

03-3956-0471

◆営業時間 10:00~20:00
 ラストオーダー 
19:00
 火曜日は11:00~19:00

◆定休日 毎月第3、又は第4火曜日(12月は無休)

◆座席数 7~8席

支払い方法 現金、クレジットカード

ドコモユーザーには嬉しいドコモポイントもつきます!

◆お店までのアクセス

電車を利用する場合 東部東上線「大山駅」南口から徒歩1分。

ハッピーロード大山商店街にあるお茶屋さんです。

まとめ

今回は東京板橋区にある「お茶の大山園」さんで人気の千利氷のかき氷についてとお店の基本情報についてご紹介しました。

千利氷という、素材を丸ごと凍らせた特殊製法を使用したかき氷は3種類。

宇治金時は710円、苺氷は600円、ほうじ茶氷は710円です。

あの千利休さんのおもてなしかき氷ですよ!

戦国武将の方々も暑い夏にはこのかき氷で涼んでいたかもしれないですね。

土日は混み合うようですが、平日なら待たずに座れるそうなのでねらい目です!

梅雨が明けて急に暑くなったのでかき氷の美味しい季節ですよー!

お茶屋さんの美味しいかき氷をぜひご堪能ください♪

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