『坂上&指原のつぶれない店』の特集で、かつやの臼井社長の手により、京のおそうざいを食べるカレー専門店としてオープンし、話題となった【宮本カレー】。
カレーにトッピングされて提供されているお惣菜で臼井社長も絶賛していたねぎじゃこのレシピは番組でも公開されましたね。
このねぎじゃこ、材料を見てまぁ美味しいでしょうね、とは思っていたのですが、実際作ってみると、思っていたよりもずっと美味しい!
この記事ではそんな美味しいねぎじゃこの活用法や作り方、日持ちはどれくらいもつのか、などを紹介したいと思います。
宮本カレーのねぎじゃこ活用法
元々カレーに乗せて食べてみようと思って作ったので、せっかくなので、最初はカレーのトッピングとして。
和風カレーなどではなく、市販のルーを使った全然普通のカレーなんですが、ねぎのしゃきしゃき食感がプラスされて美味しいです。
ねぎじゃこはそのまま食べても美味しいのですが、カレーに混ぜるとねぎじゃこ自体の味はわからないので、カレーのトッピングとして使用する場合は味付けはしなくてもいいかもしれません。
その方が色も綺麗ですしね。
活用その1 そのままおつまみとして
そのまま食べても美味しいので、お酒を飲む方には小皿に乗せてお酒のお供におつまみとして出してもよいかと思います。
活用その2 冷ややっこに
お豆腐の上にたっぷりねぎじゃこを乗せて、ねぎじゃこ冷ややっこ。
美味しいですよー。
もし塩気が足りないと思うようでしたら、お醤油プラスして調整してくださいね。
これもおつまみとして使うことができますね。
活用その3 ご飯のお供に
炊きたてのほかほかご飯にたっぷりのねぎじゃこをかけて。
私はこの食べ方が一番好きかもです!
めちゃくちゃ美味しいですー!!!
宮本カレーのねぎじゃこの作り方と日持ちはどれくらい?
ねぎじゃこの作り方
ねぎじゃこの作り方はとっても簡単。
小口切りのねぎとちりめんじゃこを混ぜて、醤油少々とごま油を混ぜるだけ。
スーパーで100円くらいで売ってるカットねぎを使うと超簡単に1分くらいで作る事ができますよー。
ねぎじゃこの作り方と宮本カレーのお店の事などはこちらの記事でも紹介していますので、よかったら☆↓
我が家では卵かけご飯も刺身醤油を使用するので、最初は刺身醤油を使ってみましたが、色が濃いので真っ黒に・・・。
刺身醤油、少し甘みがあって味は美味しいんですけどね。
なので、次の日は普通の醤油を使って作ってみました。
左から味付けなし ⇒ 刺身醤油使用 ⇒ 濃口醤油
・・・あれ?そんなに変わらない?
濃口醤油の方が気持ち色が薄いかなと思ってたけど、写真で見るとあんまり変わらないですね(笑)
味はどちらの醤油を使用しても美味しかったです。
ねぎじゃこ、本当に美味しいですよー。
材料からして味の想像はだいたいしていたのですが、実際に作ってみると本当に美味しくて、味見した時に思わず「うまっ!」って声が出てしまっていました(笑)
ねぎじゃこの日持ちは?
調理前であればそれぞれの賞味期限で大丈夫と思いますが、醤油などを混ぜてしまったら早めに食べてしまった方がいいです。
多く作り過ぎてしまったので、冷蔵庫に入れて翌日に食べてみましたがねぎのしゃきしゃき感がかなり退化!
まぁなんとなくそうなる気もしてましたけども・・・。
ねぎじゃこの賞味期限としては作った翌日が限度かな、と思います。
できるだけ当日に食べきってしまう事をお勧めします!
材料はねぎとちりめんじゃこだけで量の調整はしやすいので、食べきれる分だけ作りましょう。
まとめ
『坂上&指原のつぶれない店』で紹介された宮本カレーのねぎじゃこの活用法や作り方、日持ちについてのご紹介をしました。
ネギじゃこはそのままでも美味しいのでカレー以外でも活用できます。
そのままお皿に乗せておつまみとして、豆腐にかけてねぎじゃこ冷ややっこに、ご飯にかけてねぎじゃこご飯に。
どう食べても美味しいですよー。
好きな人はパンに乗せて食べてもいいですね。
食パンにねぎじゃこと溶けるチーズを乗せてトーストしたら美味しいかも?
ねぎじゃこの作り方はねぎとちりめんじゃこと醤油、ごま油を混ぜるだけなので超簡単!
ねぎじゃこは次の日になるとねぎがしなっとしてしまうので、美味しくいただくにはできれば作ったその日に食べきってしまう事をお勧めします。
置けるとしても次の日までです!
超簡単に作れて本当に美味しいので、ぜひ作ってみてください!!!
コメント