6月4日に京都の上桂(かみかつら)駅付近に京のおそうざいを食べるカレー専門店としてオープンした【宮本カレー】。
カレーに乗っている彩り豊かなおばんざい。
その中でもねぎじゃこは外食チェーンかつやの臼井社長も絶賛し、今回のカレートッピングに即採用されたほどの美味しさだそうで話題になっています。
『坂上&指原のつぶれない店』で宮本カレー店主さん直伝のレシピが公開されました。
宮本カレーがどんなお店なのかも簡単にまとめていますが、必要なければ目次から好きなところに飛んでみてくださいね。
宮本カレーとはどんなお店?
宮本カレーはオリジナルカレーに元々力を入れていたおばんざいをトッピングしたものを提供するお店です。
このお店、元々は【おばんざい宮本】として17:00~23:00営業のお店でしたが、外食チェーンかつやの臼井社長の手によってお昼に営業するおばんざいのカレー専門店【宮本カレー】として生まれ変わったのです。
宮本カレーは1日50食限定!
写真はポークカレーで、豚の角煮と煮卵、なす煮、きんぴら、レッドキャベツの酢漬け、ねぎじゃこなどがトッピングされています。
彩りがとても綺麗ですね!
木製でカフェ風のおしゃれな店内にコメントも丁寧で優しそうなご夫婦。
毎日行列ができて土日は開店前に完売してしまうほどの人気ぶりのお店です。
以下の記事に【宮本カレー】の詳しい紹介、行き方や駐車場についてもまとめていますので、こちらの記事も見てみてください。
ねぎじゃことは?
ねぎじゃことはカレーにトッピングされているこれです。
今回、『坂上&指原のつぶれない店』の立て直し企画で尽力された【とんかつ かつや】の臼井社長も絶賛するほどの代物です!
宮本カレーのねぎじゃこレシピ
宮本カレーの店主直伝のねぎじゃこレシピはこちら。
材料はたった4つで簡単にできます。
<材料>
- 九条ねぎ(細目のもの)
- ちりめんじゃこ
- ゴマ油
- 醤油 少々
九条ねぎは関西以外の地域ではあまり手に入らないかもしれませんが、細めの長ねぎで代用できます。
宮本カレーさんで使われているのも細ねぎだそうですよ。
ちりめんじゃこもなければしらすで代用できるようですが、九条ねぎ以外のものは近所のスーパーなどで入手できるのではないかと思います。
作り方は小口切りにしたねぎとちりめんじゃこを混ぜて、少なめのゴマ油と醤油を入れて混ぜ合わせるだけ。
ゴマ油と醤油は好みなので薄ければ調整してください。入れすぎて辛くなってしまうとどうしようもないので、少量ずつ加えてくださいね。
ねぎじゃこ、実際に作ってみました!
こちらの記事にまとめましたので、よかったらご参照ください☆↓
まとめ
【宮本カレー】のお店の紹介と店主直伝のねぎじゃこレシピをまとめました。
ねぎのシャキシャキ感、和風カレーのアクセントになって美味しいでしょうね。
ちりめんじゃことゴマ油、醤油の組み合わせも合わないわけがないので、絶対美味しいかと思います。
白ご飯に乗せても美味しいと思いますし、おつまみにもいいようですよ。
手軽に入手できる材料で簡単にできるので、ぜひご家庭でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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