関東＆近郊で「ゲレンデ直結」子連れにやさしいホテル10選

「移動で子どもがぐずるのは避けたい」「滑り終わったらすぐに暖かい部屋に戻りたい」「雪遊びデビューでも安心できる環境がいい」——そんな願いを叶えてくれるのが、“ゲレンデ直結（または目の前）”のホテルです。

この記事では、関東（群馬・栃木）を中心に、アクセスの良い近郊エリア（長野・新潟も含む）まで範囲を広げて、家族連れにやさしいスキー宿を10軒ご紹介します。

今回はそんな方にぴったりの宿をまとめました。

どの宿も評価が高く、ファミリーからの支持が厚い施設です！

紹介する宿はこちら▼

• 水上温泉郷 水上高原ホテル200（楽天トラベル）
• パルコール嬬恋リゾートホテル（楽天トラベル）
• 尾瀬岩鞍リゾートホテル（楽天トラベル）
• 岩鞍ハウス（楽天トラベル）
• 万座プリンスホテル（楽天トラベル）
• ホテルサンバード（楽天トラベル）
• かたしな高原 チャイルドロッヂ（楽天トラベル）
• 日光湯元温泉 ほのかな宿 樹林（楽天トラベル）
• 軽井沢プリンスホテル ウエスト（楽天トラベル）
• 越後湯沢温泉 NASPAニューオータニ（楽天トラベル）

ゲレンデ直結・目の前で移動ラク！子連れにやさしい設備も充実

ここからは、各ホテルについて「ゲレンデまでの距離」「子ども向け設備」「温泉や食事」など、家族目線での使いやすさを一軒ずつご紹介していきます。

ちなみに、直結＝館内からそのまま、目の前＝徒歩0〜1分ほどの至近距離、とイメージしていただければ大丈夫です。

1. 水上高原ホテル200

所在地：群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1

この宿は「ファミリースキーにぴったり！」と自信を持っておすすめできる一軒です。

ホテルのすぐ下がゲレンデなので、着替えたらそのまま雪遊びに出られます。

広めの和洋室や子ども向けの貸出グッズ、ビュッフェ中心の食事などもそろっていて、小さなお子さま連れでも動きやすいのが魅力です。

滑り終わったあとは、そのまま大浴場へ移動できるのも嬉しいポイント。

初めての雪旅でも安心して楽しめる“オールインワン”型リゾートです。

• 「ゲレンデが近く、子どもが疲れずに楽しめた」
• 「ビュッフェに子ども向けメニューが多くて助かった」

★徒歩0分の幸せ。遊ぶ→温泉→寝るがワンフロア感覚★

2. パルコール嬬恋リゾートホテル

所在地：群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原

ホテルから直結でパルコール嬬恋スキーリゾートへダイレクトインできます。

晴天率の高さや早朝のサンライズゴンドラなど話題も豊富で、ファミリーでも絶景と滑走をしっかり楽しめますよ。

客室は洋室が中心で、荷物の置き場にも困りにくいレイアウトです。

夕朝食のビュッフェには子どもが食べやすいメニューも多くそろっていて、温泉で体を温めれば翌日も元気に雪遊びに出かけられます。

• 「ホテルからすぐ滑れて、支度がとても楽」
• 「子どもがソリ遊び＆スクールで大満足」

★直結×ゴンドラで家族の“最高の朝”を体験★

3. 尾瀬岩鞍リゾートホテル

所在地：群馬県利根郡片品村土出2609

群馬最大級の人気ゲレンデに直結しているホテルです。

レンタルや更衣の動線が短いので、小さなお子さまの「寒い」「歩きたくない」といった負担を減らせます。

広めの客室や落ち着いた館内、和洋折衷の食事など、家族にとって“ちょうどいい”ポイントがそろっているのも魅力です。

遊び疲れたら温泉大浴場へ直行して、体をぽかぽかに温めてからお部屋でのんびり過ごせますよ。

• 「部屋が広く、家族でゆっくりできた」
• 「『目の前がゲレンデ』が本当に便利」

★“徒歩0分”の解放感！家族の時間が増えるスキー旅★

4. 岩鞍ハウス

所在地：群馬県利根郡片品村土出2609

ホワイトワールド尾瀬岩鞍のゲレンデ前に建つ、アットホームな宿です。

派手な高級設備はありませんが、そのぶん移動が最短で価格も控えめ。

滑ることをメインに楽しみたい家族にぴったりです。

子どもが疲れたらすぐお部屋に戻って休憩できるので安心ですよ。

夕食は素朴な家庭料理が中心で、“雪遊び帰りのおなか”にしみわたります。

• 「家庭的な食事で子どももよく食べた」
• 「ゲレンデがほんとうに目の前で便利」

★“近い”は正義。コスパ重視派の強い味方★

5. 万座プリンスホテル

所在地：群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉

天空の雪原に抱かれた高原リゾートです。

ゲレンデがすぐ近くにあり、滑り終わったらそのまま絶景露天へ直行できる動線が魅力です。

高地ならではの軽い雪と湯けむり温泉の組み合わせは抜群ですよ。

客室は洋室・和室から選べて、子ども連れでも寝具の配置がしやすい広さになっています。

2024-25シーズンも通常営業しており、春にシーズンは終了済み。

次シーズンの情報も随時更新されています。

• 「お湯が気持ちよく、雪見露天に家族で感動」
• 「近いから子どもが無理せず滑れた」

★“滑る⇔浸かる”を何度でも。高原スノー＆極上温泉★

6. ホテルサンバード

所在地：群馬県利根郡みなかみ町藤原4957-1

館内からそのまま滑り出せる直結スタイルが一番の魅力です。

小さなお子さまがいても移動が最短なので、こまめに休憩したりお昼寝したりできるのが嬉しいポイントですよ。

貸切露天が豊富にそろっていて、“家族だけの温泉時間”を楽しめるのも人気の理由です。

2024-25シーズンは藤原スキー場が3月末で営業を終えましたが、来季も継続予定とのこと。

直結の利便性は変わらず評判です。

• 「家族風呂で子どもと安心して入浴できた」
• 「ホテル前がゴールで荷物運びが楽」

★動線“0分”×家族貸切温泉＝最強の時短スキー★

7. かたしな高原 チャイルドロッヂ

所在地：群馬県利根郡片品村越本2990

“ミッフィーのスキー場”として知られる、子どもファーストの環境が整ったロッヂです。

ゲレンデがすぐ近くにあるので、雪遊びデビューにも安心ですよ。

客室は和室が中心で、離乳食やベビーグッズへの配慮もあり、小さなお子さま連れの滞在をしっかりサポートしてくれます。

スキーだけでなく、自然体験やそり遊びなど“子どもが主役の冬休み”を叶えたいファミリーにぴったりです。

• 「授乳室やキッズ設備が充実し、安心して過ごせた」
• 「ゲレンデが近くて子どもが飽きずに遊べた」

★“子ども第一”のスノー環境で雪デビューも笑顔に★

8. 日光湯元温泉 ほのかな宿 樹林

所在地：栃木県日光市湯元2549-7

奥日光の静けさに包まれた温泉ホテルです。

ゲレンデまでは徒歩1分ほどの近さで、スキーの後は硫黄泉の大浴場へそのまま直行できます。

広い館内には木の温もりがあふれていて、冬の旅の疲れをやさしく癒してくれますよ。

2024-25シーズンは12/24〜3月下旬まで営業し、すでに終了済み。

来季も例年通りの営業が見込まれています。（「直結」ではなく「隣接・徒歩1分」との表記が正確です）

• 「スキー場がすぐで、子ども連れでも動きやすい」
• 「乳白色の湯が最高。雪見でほっとできた」

★“徒歩1分”と白濁温泉。静けさもごちそう★

9. 軽井沢プリンスホテル ウエスト

所在地：長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87

新幹線アクセスも良好な、軽井沢の人気リゾートです。

ウエスト棟からはゲレンデ直結の動線があるので、子ども連れでも移動がスムーズ。

スキーの後は温浴施設や館内レストランでゆっくり過ごせて、翌日はアウトレットでお買い物……と、雪旅と観光の“いいとこ取り”ができますよ。

• 「直結で身支度が楽。家族で快適に過ごせた」
• 「買い物も楽しめて二度おいしい滞在」

★新幹線でサクっと雪旅。直結×観光の万能選手★

10. 越後湯沢温泉 NASPAニューオータニ

所在地：新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2117-9

ホテルの目の前に広がる“スキー専用”ゲレンデは、子どもの安全面で安心感が違います。

滞在中にリフト券が付いた宿泊プランも多く、雪遊びのコスパもばっちりです。

館内には授乳室やキッズルームもそろっているので、天候が崩れてもプールや大浴場で楽しく過ごせますよ。

2025-26ウィンターシーズンも、直結＆スキー専用での運用がすでにアナウンスされています。

• 「託児を活用して夫婦で滑れた」「スキー専用で安心」
• 「館内設備が豊富で、天候不良の日も退屈しない」

★“ボード禁止”の安心ゲレンデ直結。家族の雪デビューに★

まとめ

「できるだけ歩かない」「いつでも休める」「子ども向け設備が豊富」——この3つを満たす直結・目の前の宿は、子連れ雪旅の満足度をぐっと高めてくれます。

今回ご紹介した10軒は2025年9月時点の情報をもとに直結・隣接・運用（スキーヤー専用 など）を確認済みです。

なお、シーズンごとの営業期間は毎年変わるため、予約前に各宿やスキー場の最新情報をチェックしてくださいね。

もう一度、紹介した宿をチェック！

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